中日・中田翔が現役引退 球団が発表 希代のスラッガーが惜しまれつつバットを置く

[ 2025年8月15日 10:10 ]

中日・中田
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 中日中田翔内野手(36)が今季限りで現役を引退する。15日、球団が発表した。同日、名古屋市内で会見を行う。

 中田は23年オフに巨人から自由契約を選択して中日に移籍。移籍初年度の24年は打率.217、4本塁打、21打点だった。勝負の移籍2年目、開幕スタメンに名を連ねながらも持病の腰痛が再発。5月13日に出場選手登録を抹消され、2軍での調整を余儀なくされた。

 それでも順調に調整を続け、6月20日のウエスタン・リーグ阪神戦で実戦復帰。7月10日のウエスタン・リーグオリックス戦で実戦復帰後初アーチを放ち、今月7日に出場選手登録された。しかし、代打で3打数無安打と状態は戻らず、再び12日に出場選手登録を抹消。わずか5日で1軍を離れていた。

 勝負強さを存分に生かし、3度の打点王を獲得。ベストナイン5度、ゴールデングラブ賞5度と数々のタイトルを獲得してきた。記録とともに、野球ファンの鮮烈な記憶にも刻まれる希代のスラッガーが発する言葉に注目が集まる。


 ◇中田 翔(なかた・しょう)1989年(平元)4月22日生まれ、広島県出身の36歳。大阪桐蔭では1、2年夏、3年春と3度甲子園出場。高校通算87本塁打。07年高校生ドラフト1巡目で日本ハム入団。14、16、20年に打点王。21年8月に無償トレードで巨人移籍。24年からは中日でプレー。13、17年WBC、15年プレミア12日本代表。1メートル84、107キロ。右投げ右打ち。

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