【甲子園】佐賀北・塚原極己「野球の神様に見られているな」サヨナラ生還で右腕突き上げる

[ 2025年8月10日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権第5日・1回戦   佐賀北5-4青藍泰斗 ( 2025年8月9日    甲子園 )

第107回全国高校野球選手権<佐賀北・青藍泰斗>タイブレークの延長10回、山下のスクイズでサヨナラのホームを踏む佐賀北・塚原(撮影・五島 佑一郎)
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 【聖地の夏言葉】佐賀北野球部に入部して4カ月、重要ミッションを負った。

 延長10回1死満塁。4回途中の守備から出場していた三塁走者・塚原極己(きわみ=1年)は伝令から「2球目にスクイズだ」と耳打ちされた。27.431メートル先の本塁を踏めば勝てる。一気に高まる心拍数に「野球の神様に見られているな」と感じた。

 投手の足が上がり、バントの白球が転がる。そこから先の記憶はない。ヘッドスライディングで生還し、突き上げた右腕が照明に照らされた。

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