ソフトバンク・モイネロ 2回から立ち直ってチームトップ9勝「一緒に“どすこい”できて良かった」

[ 2025年7月30日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5-2日本ハム ( 2025年7月29日    エスコンF )

<日・ソ(14)>力投する先発のモイネロ(撮影・高橋 茂夫)
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 レイエスへの雪辱で、勝敗はほぼ決した。4―1の5回2死一、三塁でソフトバンク・モイネロは2打席連続安打を浴びていた相手主砲と3度目の対戦。5球目の低めチェンジアップで空振り三振に斬った。6回は3者凡退で終え、6回6安打1失点でチームトップの9勝目だ。

 「ヒットは打たれたけど6回1失点の内容には満足してます。最初3安打されてコーチと話してアジャストできた」と回顧した。

 1―0の初回1死から2連打で一、三塁。高めの152キロ直球をレイエスに右前適時打される。2回以降は立ち直り、4回には山川の援護弾が出た。「チーム的にも大きかったし一緒に“どすこい”できて良かったです」。ベンチ脇で本家と両腕を掲げつつ、機嫌良くポーズを決めた。

 これで有原、大関を抜いてチームトップの9勝目とした。先発転向1年目の昨季の11勝に続く2桁勝利に王手をかけた。小久保監督は「先発転向は大正解じゃないですか。モチベーションも上がったし、どう1週間を過ごすかが楽しいと言ってた」と生き生きとローテーションを回る姿を称える。「思う結果となってもならなくても、次に向かって考えるのが大事。今はそれができている」。間違いなく、左のエースが快進撃を支えている。

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