【高校野球】「奇跡のバックホーム」松山商24年ぶり聖地逃す、小林が全5試合完投も…

[ 2025年7月29日 13:03 ]

第107回全国高校野球選手権愛媛大会決勝   松山商3―4済美 ( 2025年7月29日    松山中央公園野球場 )

<済美・松山商>6回、力投する松山商・小林(撮影・中辻 颯太)
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 高校野球の愛媛大会は29日に決勝が行われ、松山商は済美に延長10回タイブレークの末にサヨナラ負けを喫し、2001年以来24年ぶりとなる夏の甲子園出場を逃した。

 松山商は、1996年夏の甲子園で「奇跡のバックホーム」で優勝するなど5度の夏の日本一を経験。「夏将軍」と呼ばれた伝統校が、01年以来24年ぶりの決勝進出を果たして迎えた済美との決戦だった。

 背番号1の小林甲明(3年)は27日の小松との準決勝で160球、3失点完投勝利を挙げるなど、4試合連続完投で決勝に導いた。

 5試合連続の先発登板となった小林は、2回2死一、三塁で二ゴロの間に先制点を献上するも、3回以降は修正。1―1の9回2死一、二塁では遊ゴロに仕留めるなど我慢強さで延長戦に持ち込んだ。

 タイブレークの延長10回2死二、三塁には「2番・遊撃」の安永弦生(3年)が投手強襲の2点打を放って勝ち越した。しかし、直後の守りで3点を失ってサヨナラ負けを喫した。

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