夏の健大高崎は打線も凄い…「守備職人」杉山翔大がドラフト候補撃ちの2戦連発「貢献できるプレーを」

[ 2025年7月25日 12:38 ]

第107回全国高校野球選手権群馬大会準決勝   健大高崎12―0東農大二 ( 2025年7月25日    上毛新聞敷島 )

<東農大ニ・健大高崎>5回、3ランを放ち、笑顔の健大高崎・杉山(右)=撮影・松永 柊斗
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 4季連続の甲子園出場を狙う健大高崎は12―0で東農大二に6回コールド勝ちし、決勝に駒を進めた。

 「6番・二塁」で出場した杉山翔大(3年)は5回に左越え3ランを放つなど3安打4打点3得点で打線をけん引した。2戦連続本塁打に「狙っていなかったんですけど結果として入った。しっかりスタンドまで持っていけてよかったと思います」と胸を張った。

 二塁の守備職人としてチームに欠かせない杉山。この日は群馬屈指の好投手・山田を打ち砕いたが、おごりの色はない。
 
 「やっぱり(自分は)目立つような選手ではない。どうしたらチームに貢献できるかなって考えた時に流れを変えるプレー、先頭打者としての出塁を丁寧に考えてやってきた結果が(今日の結果に)つながった」

 今秋ドラフト1位候補の最速158キロ右腕・石垣元気(3年)、同じくプロ注目の最速147キロ左腕・佐藤龍月(3年)ら投手王国を築く健大高崎。そんな中で今大会は4試合で34得点と打撃陣が奮闘。「打者が去年より少し落ちたって言われている中、投手の足を引っ張らないようにやってきた」と杉山。最強の盾を備える健大高崎の矛が存在感を増している。(柳内 遼平)

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