フィリーズ打撃妨害でサヨナラ勝ち!54年ぶり珍しい幕切れ「ホームランのような気分」

[ 2025年7月22日 15:33 ]

インターリーグ   フィリーズ3×―2レッドソックス ( 2025年7月21日    フィラデルフィア )

打撃妨害でのサヨナラ勝ちに喜ぶフィリーズ・ソーサ(AP)
Photo By AP

 フィリーズは21日(日本時間22日)、本拠でのレッドソックス戦で珍しいサヨナラ勝ちを収め、カード初戦を制した。大リーグ公式サイト「MLB.com」が報じた。

 試合は2―2のまま延長戦に入り、無死二塁から始まるタイブレークで迎えた10回裏に四球などで無死満塁と絶好のサヨナラ機をつくった。

 打席に入ったソーサは1ボール2ストライクからの5球目、レッドソックス4番手・ヒックスのスライダーを振ろうとした。その瞬間、相手捕手ナルバエスのミットがバットに当たり、ソーサは「何かを感じた」と球審にアピール。リプレー検証が行われ、捕手による打撃妨害が認められ、出塁。満塁だったため、押し出しでフィリーズがサヨナラ勝ちを収めた。

 捕手の打撃妨害によるサヨナラ決着は、1971年8月1日のドジャース―レッズ戦以来、54年ぶりという。

 チームの劇的勝利に貢献したソーサは試合後、「ホームランのような気分」と笑った。一方、自身のミスで敗戦を喫したナルバエスは「責任は重く受け止める。あんなことはあってはならない」と敗因を背負った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月22日のニュース