東芝 日産自動車下しラスト32チーム目の東京ドーム切符 今季初スタメンの中村主将が攻守に活躍

[ 2025年7月18日 05:15 ]

都市対抗野球 西関東第2代表決定戦   東芝7―2日産自動車 ( 2025年7月17日    横浜 )

<日産自動車・東芝>16年ぶりの都市対抗出場を逃がし、応援団に挨拶する日産自動車野球部ナイン
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 東芝が日産自動車を下し、ラスト32チーム目の東京ドーム切符を勝ち取った。ヒーローは今季初スタメンの中村主将だ。打っては2―2の6回1死一、二塁から決勝の左中間適時二塁打。捕手としても3投手を好リードでもり立てた。就任2年目の大河原正人監督から先発を伝えられたのは14日の第1代表決定戦・ENEOS戦敗退後。「お前に任せたと言われて…。凄く意気に感じました」と振り返った。西関東予選で敗退した昨年の都市対抗は優勝した三菱重工Eastの全試合をスタンドで観戦。悔しさを糧に今夏こそ名門として復活する。

 <日産自動車 粘り届かず…>一時同点に追いついたが、16年ぶりに活動再開したチームの粘りは届かなかった。試合後、ナインは約3200人が集結したスタンドに深々と一礼。「これだけ多くのファンが見守る中で勝利を届けられなかったのは残念」と伊藤祐樹監督は声を絞り出した。15日には日産自動車追浜工場が27年度末に生産を終了すると発表。指揮官は「経営状況が厳しい中でずっと活動してきたけど、我々がやれることは野球で(社員に)元気を与えること」と話した。

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