ロッテ上田希由翔 プロ1号が幻に…同点6回表に勝ち越し2ランも攻撃中に降雨コールド宣告 ドローに呆然

[ 2025年7月17日 21:40 ]

パ・リーグ   ロッテ2―2ソフトバンク ( 2025年7月17日    北九州 )

<ソ・ロ>6回 勝ち越し2ランを放った上田だったが…(撮影・成瀬 徹)
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 ロッテの上田希由翔内野手(23)が17日、ソフトバンク戦(北九州)に「8番・一塁」で先発出場。2―2の6回に迎えた第3打席にプロ1号となる勝ち越し2ランを放ったが、6回表の攻撃中に降雨コールドゲームが宣告され、幻の本塁打となった。試合は2―2の引き分け。

 同点で迎えた6回1無死一塁。上田は、相手3番手・川口から右翼スタンドぎりぎりに飛び込む勝ち越し2ラン。23年ドラフト1位の23歳にとって、うれしいプロ初本塁打となり、本人もベンチも沸いた。

 上田のプロ1号に勢いをもらったチームは、その後も2点を奪い5安打で計4点。しかし、その攻撃中に雨脚が強まり試合は一時中断した。だが、降りしきる雨は勢いを増し、結局2―2の降雨コールドゲームが宣告された。

 幻のプロ1号となった上田は、ベンチで雨降るグラウンドを見つめ呆(ぼう)然。4点を奪い勝利へ勢いづいていたナインたちも、ベンチからしばらく引き揚げることができなかった。その後、上田は大雨の中でスタンドから声援を送り続けてくれたファンに帽子を取り一礼。最後は笑顔で声援に応え、ベンチ裏へと引き揚げた。

 ▼上田 (プロ1号が記録に残らず残念)まあ、でも記憶に残ったからいいんじゃないですか(笑い)。最初全然(コールドと)思わなくて、なんかベンチでみんな話してて、あっ…成立しない、ヤバいっていう感じで思ってました。親に聞いたんですけど、もう(球場の)すぐそこの病院で生まれたらしく。おじいちゃんが見に来てくれてたんで、まあいいところ見せられたので。何とか結果になってくれれば良かったかなと思いますけど。(近いうちに打ち直す)そうですね。マリンで打てたらいいかなと思います。

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