【高校野球】昭和学院が逆転サヨナラ「バッティングは得意な方ではないが…」好救援のエース中田が大仕事

[ 2025年7月15日 19:53 ]

全国高校野球選手権千葉大会3回戦   浦安市運動公園 ( 2025年7月15日    昭和学院3―2東葉 )

<昭和学院・東葉>9回、サヨナラ勝ちに喜ぶ昭和学院ナイン
Photo By スポニチ

 昭和学院が逆転サヨナラで2年連続の4回戦進出を決めた。

 1―2の9回、先頭の2番・井原憲伸(3年)が中前打で出塁すると、1死二塁から4番・成瀬蘭馬(3年)の中越え適時二塁打で同点に追いつく。なおも2死満塁とし、8番・中田紀伸(3年)が1ストライクから内角高めの直球を強振。一塁手のグラブを強襲する内野安打となり、本塁付近で歓喜の輪が広がった。殊勲の中田は「強く叩けたことがセーフにつながった。バッティングは得意な方ではないが、味方がつないでくれたので」と声を弾ませた。

 中田は初戦の姉崎戦で131球で完投したエース右腕。7回無死一塁から3番手で登板し、3回無安打5奪三振の好救援でチームに流れを引き寄せた。試合は降雨で2度中断し、ゲームセットは試合開始から4時間22分後。鈴木康哲監督は「雨の日も練習していたので、いつも通りやれば大丈夫だと伝えていた。3年生が最後に意地を見せてくれた」とねぎらった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月15日のニュース