【高校野球】関西学院がサヨナラ勝ちで初戦突破 第1回から地方大会出場を続ける「皆勤15校」

[ 2025年7月11日 17:20 ]

第107回全国高校野球選手権兵庫大会2回戦   関西学院3―2須磨学園 ( 2025年7月11日    ウインク姫路 )

<関西学院・須磨学園>9回、関西学院・前木場(中央奥)は決勝打を放つ(撮影・須田 麻祐子)
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 関西学院はサヨナラ勝ちで初戦突破し、第2シードの意地を見せた。2―2の9回2死二、三塁から前木場壮太(3年)が適時打を放ち、歓喜の輪が広がった。

 「打席に入る前に、メンバーを外れた3年生の顔が出てきた。“ここでオレが打たんかったら、誰が打つねん”と思って打席に立ちました」

 それまでの3打席は無安打。相手先発・大貝昴平(3年)の外角低めに集める投球にやられていただけに、外角を意識して打席に入った。直球狙いのところでカットボールが来たためバットの先で拾う形になったが、それが幸いしてライン際に打球がはずんだ。

 関西学院は1915年の第1回から地方大会出場を続ける「皆勤15校」の一つ。殊勲の前木場も歴史と伝統を感じているという。

 「スタンドでたくさんのOBが応援してくださるので、関学は歴史ある高校だと毎試合思っています」

 目指すは2009年以来の甲子園出場。前木場は「一戦一戦、前を見て進んでいきます」と力を込めた。

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