巨人・キャベッジ 伊織の代打でV弾 1カ月ぶりの8号 外国人初の代打で1―0の決勝本塁打

[ 2025年7月5日 05:26 ]

セ・リーグ   巨人1―0広島 ( 2025年7月4日    東京D )

<巨・広>8回、先制のソロを放つキャベッジ(撮影・大城 有生希)
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 悩める助っ人が試合を決めた。巨人・キャベッジが0―0の8回1死で、好投していた山崎の代打で登場。カウント1―1から森下の147キロ直球を右翼席上段へ運んだ。5月28日以来、約1カ月ぶりの8号ソロに「真芯でちゃんとボールを捉えることができた」と胸を張った。

 もがいていた。6月の月間打率は・129。1日の阪神戦では代打で右前に安打を放つも、二塁を狙い憤死し、阿部監督からも苦言を呈された。苦しい状況に直面しながらも、早出練習に取り組む日もあるなど、両親からの「長いトンネルの先には必ず光がある」という言葉を胸に、異国の地で愚直に向き合っていた。

 1―0勝利を呼び込む代打弾。「悔しさをバネにこれから巻き返しを図りたい」と誓った。(小野寺 大)

 ≪史上5人目&外国人初≫代打で1―0決勝本塁打は、1949年6月18日・藤本英雄(巨)、2007年6月11日・矢野謙次(巨)、22年5月22日・堂林翔太(広)、23年9月17日・大田泰示(D)、25年7月4日・キャベッジ(巨)と史上5人目。外国人初で、巨人勢は3人目となった。

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