ヤクルト・奥川恭伸 また勝てず…12球団開幕投手唯一の未勝利続く 6回2失点 3回逆転2ラン被弾

[ 2025年7月2日 19:51 ]

セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2025年7月2日    マツダ )

<広・ヤ>3回、力投する奥川(撮影・岸 良祐)
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 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が2日、広島戦(マツダ)に今季7度目の先発登板。6回80球を投げ2失点の力投も今季初勝利はまたもお預けとなった。

 今季セパ両リーグで開幕投手を務めた中で、唯一未勝利の奥川。6月13日の交流戦ロッテ戦(ZOZOマリン)以来19日ぶりとなるマウンドに上がった。

 初回に先頭の並木が3号先制ソロ。1点の援護をもらった奥川は、今季ここまで5試合連続で初回に失点中だったが、2死から小園に二塁打を打たれるも得点は許さず。2回は3者凡退と順調な立ち上がりを見せた。

 しかし、1点リードで迎えた3回だった。先頭の菊池に中前打を許すと、9番の投手・大瀬良に投犠打を決められ1死二塁に。ここで打席に迎えた1番・中村奨に真ん中に甘く入ったスライダーを完璧に捉えられた。打球はまだ明るいマツダの空に高々と舞い上がり左翼席に吸い込まれていった。逆転2ラン被弾。奥川は、マウンド上で顔をしかめた。

 初回に幸先良く先制点を奪った打線だったが、2回以降は先発右腕・大瀬良の前に沈黙。2回から6回までスコアボードに「0」が並んだ。3回に逆転を許した奥川だったが、4回以降は力投を見せ、6回2死からは坂倉の飛球を内山が好捕し得点を許さなかった。奥川は結局この回を投げ切り降板。7回のマウンドには木沢が上がった。

【奥川の今季全成績(全て先発)】
3月28日―巨人(東京D)6回90球7安打2奪三振無失点
4月6日―中日(神 宮)5回97球7安打2奪三振5失点(自責5)
4月15日●阪神(松 山)5回1/3 94球8安打6奪三振5失点(自責5)
4月26日●中日(バンテリンD)4回82球8安打5奪三振5失点(自責3)
5月3日●阪神(甲子園)5回1/3 109球10安打7奪三振6失点(自責3)
6月13日―ロッテ(ZOZOマリン)5回1/3 79球8安打3奪三振4失点(自責4)

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