日本ハム・達 2年目に右肩故障 栗山CBOの激励が生んだダルビッシュ風フォーム

[ 2025年6月30日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム2―1西武 ( 2025年6月29日    ベルーナD )

<西・日>日本ハム先発の達(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】日本ハム・達のここまでの道のりは平たんではなかった。2年目の23年夏に右肩を故障し、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で長いリハビリ生活を送った。痛みで塁間のキャッチボールすらままならない。野球を始めた小4から練習を欠かさなかったが、初めて2週間もトレーニングができない時期もあった。

 そんな苦しい時に声をかけてくれたのが、栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー。「行ける時はガッと上っていけるから」という激励で前を向けた。痛みが出ないフォームを探り「たまたま。まねしようと思っていたわけではなかった」と、現在のグラブを三塁側に向ける球団OBのパドレス・ダルビッシュ風のフォームにたどり着いた。この日の頼もしい背中が、尊敬するかつての背番号11に重なった。(日本ハム担当・田中 健人)

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月30日のニュース