日本ハム・達 初完投勝利でジョーク「もうちょっと点取ってほしかった」 初陣から先発6連勝は史上初 

[ 2025年6月29日 17:35 ]

パ・リーグ   日本ハム2―1西武 ( 2025年6月29日    ベルーナD )

<西・日>プロ初完投勝利を飾り伏見(右)と喜び合う達(撮影・篠原 岳夫)
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 日本ハムの達孝太投手(21)が9回1失点のプロ初完投で今季5勝目を挙げた。デビュー戦から全て先発登板での6連勝は史上初。チームは5カード連続の勝ち越しで貯金を今季最多タイの14に戻した。

 プロ4年目右腕の達が会心の投球を見せた。2回先頭のネビンに先制ソロを浴びたものの、以降は無失点に抑え9回4安打1失点でプロ初完投。ヒーローインタビューでは「もうちょっと(打線に)点を取ってほしかったですけど、何とかしのげて良かった」と、爽やかな笑顔でジョークも飛ばしファンを沸かせた。

 2―1の9回2死に一、三塁のピンチ。しかし、前日に逆転決勝打を放っていた西武・長谷川を遊ゴロに斬った。「最後はどうなるか分からなかった。打ち損じてくれ、と思っていた」と明かした。

 プロ4年目の右腕は通算8度目の先発で通算6勝0敗。デビュー戦から全て先発登板での6連勝は史上初のケースとなった。これまでは15年の高木勇(巨人)、23年の山下(オリックス)、昨年の武内(西武)と「5」で並んでいた。

 デビュー戦からの6連勝は球団新記録。一方で8奪三振には「納得できない。全ての打者に三振を取りにいっているし、イニングの数は最低取りたいと思っているので物足りない」と、さらなる高みを見据えていた。

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