巨人 坂本待望の今季1号も空砲…球団ワーストタイ6勝&11位で交流戦終了 西舘6失点KOで再び借金1

[ 2025年6月24日 21:28 ]

交流戦   巨人4―6ロッテ ( 2025年6月24日    ZOZOマリン )

<ロ・巨>9回、吉川が併殺に倒れてゲームセット。際どいプレーで阿部監督がリクエストを要求も判定は覆らず(撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人が最終戦でロッテに打ち負け、交流戦を球団ワーストタイとなる6勝、11位で終えた。今季3度目の先発マウンドを任された西舘勇陽投手(23)は3点のリードを守れず4回2/3で98球を投げ9安打6失点(自責5)で今季初黒星。チームは19日以来となる今季ワーストタイの借金1となった。坂本勇人内野手(36)は今季1号を含む3安打。今季初の猛打賞で交流戦通算安打単独トップに躍り出る338安打をマークした。

 坂本の出場27試合89打席目に飛び出した今季1号ソロで先制するという最高の形で始まった交流戦最終戦。2回にも丸の適時打などで2点を加点しリードを3点に広げたが、ここまで交流戦2戦2勝の西舘がロッテ打線につかまった。

 3―0の2回に1点を失うと、3回には3連打を浴び同点に追いつかれる。さらに同点のまま迎えた5回には2死から3点を失い、この回を投げ切ることなくマウンドで阿部監督に肩を叩かれ降板した。

 打線は、坂本が初回のソロに続き5回の第3打席に左越えの二塁打を放ち、西武・栗山が持つ交流戦最多337安打に並んだ。この安打で通算671度目のマルチ安打をマーク。川上哲治(巨人)のNPB歴代9位の記録にも並ぶ活躍を見せるが、得点には結びつかず。6回には1死満塁のチャンスをつくったが、9番・岡田は空振り三振。丸がこの日2本目となる適時打を左前に運んだが、坂本が空振り三振に倒れ1得点に終わった。

 9回には坂本が今季初の猛打賞となる3安打目を放つなど1死満塁のチャンスをつくったが得点を奪えず。結局、相手の11安打を上回る12安打を放ちながら打ち負けたチームは、18試合制となってから10度中8度目の一桁勝利で交流戦を終了。2017年の6勝12敗に並ぶ球団ワーストタイの勝利数で再び借金生活に突入した。

 また、ロッテには交流戦開幕カードが雨天中止になった後に連敗。この日の敗戦で“3連敗”となった。交流戦での同一カード3連敗はオリックスに続き2チーム目。

 ▼西舘 序盤に点を取ってもらったのですが、リードを守り切れず申し訳ないです。

 ▼丸 (6回にこの日2本目となる適時打)浮いてきた球を逃さず打つことができました。

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