マリナーズ救援投手が熱中症で緊急降板 球審も5回終了後に体調不良で交代 シカゴは気温34度超の猛暑 

[ 2025年6月22日 09:16 ]

インターリーグ   マリナーズ7―10カブス ( 2025年6月21日    シカゴ )

熱中症となったマリナーズ・ソーントン(左から2人目)は8回、肩を借りながらベンチに戻る(AP)
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 マリナーズのトレント・ソーントン投手(31)が21日(日本時間22日)、敵地でのカブス戦で熱中症で緊急降板した。

 7回2死一塁から3番手で登板し、イニングをまたいだ8回も続投。1死からハップに四球を与えると、マウンド付近でしゃがみ込み、トレーナーらが駆けつけた。水分補給をしたもののふらつきが見え、最後は自力で歩くことができずウィルソン監督らの肩を借りながらベンチに戻った。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、この日のシカゴは蒸し暑く、リグリーフィールドは試合開始時点で今季最高となる気温約34・4度を観測。時速約32・2メートルの強風も吹き荒れる気候だっという。

 試合後、ウィルソン監督はソーントンが氷風呂などに入り、「今は少し良くなっているので大丈夫だろう」と容態が回復したことを明かしたものの「確かに怖い瞬間だった」とも語った。

 この試合ではチャド・ウィットソン球審も5回終了後、途中交代。約10分、試合が中断し6回からは二塁塁審だったデクスター・ケリー氏が代わりに球審を務めた。

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