「良い経験を積んでいる」ドジャース指揮官は若手投手2人の成長に笑顔「素晴らしかった」

[ 2025年6月19日 15:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース4×―3パドレス ( 2025年6月18日    ロサンゼルス )

パドレス戦に先発したドジャース・シーハン(AP)
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 ドジャースは18日(日本時間19日)、本拠でのパドレス戦でサヨナラ勝ち。ウィル・スミス捕手(30)が9回にサヨナラ本塁打を放ってチームを5連勝に導いた。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は若手投手2人を絶賛した。

 劇的なサヨナラ勝ちの立役者となったのが先発・シーハンと2番手・ロブレスキの若手投手2人だった。

 右肘のトミージョン手術を乗り越え、2023年9月27日のロッキーズ戦以来、630日ぶりのマウンドとなった先発の25歳右腕シーハンが4回3安打1失点、6奪三振と復帰登板で好投。2番手の24歳左腕ロブレスキも2点リードの9回につかまったものの5~8回までの4イニングは相手打線をわずか1安打に封じ、流れを渡さなかった。

 試合後、ロバーツ監督はシーハンについて「素晴らしかった。試合前には“自分の球を信じて、ミックスを使って攻めろ”と言って送り出したが、その通りの投球をしてくれました。ゾーンにどんどん投げ込んで、相手に的を絞らせなかった。キャッチャーのラッシングもサインと配球で非常に良い仕事をしてくれました」と称賛した。

 ロブレスキについても4月に5回8失点だったナショナルズ戦から「まるで別人」と称え「マイナーでフォームを修正し、自信を取り戻して帰ってきた。97、98、99マイルの球も出ていたし、ゾーンに投げ込めていた。変化球もカウントを問わず使えていたし、初球ストライクも取れていた。もう不安定さは感じませんね。直近の3登板は本当に素晴らしい内容です」と大きく成長してくれたと目尻を下げた。

 投手陣は先発がスネルやグラスノー、佐々木朗希が離脱中でブルペンに負荷がかかっている。それだけに2人の好投はチームにとって好材料で「試合に勝つという意味でも価値がありましたし、それ以上に、強豪チーム相手に2人の若手投手がどう成長しているかを見る機会にもなった」とうなずいたロバーツ監督。「ダルトンもキャッチャーとして大きな役割を果たした。みんな良い経験を積んでいますし、その過程を見ているのはうれしいですね」と24歳の捕手・ラッシングを含め、若手バッテリーが成長する姿を父親のように喜んだ。

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