「危険な男」パドレス指揮官はサヨナラ弾スミスに脱帽 宿敵ドジャースに3連敗で「明日は1勝したいよね」

[ 2025年6月19日 14:59 ]

ナ・リーグ   パドレス3―4×ドジャース ( 2025年6月18日    ロサンゼルス )

9回、パドレス・スアレスからサヨナラ本塁打を放ったドジャース・スミス(AP)
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 パドレスは18日(日本時間19日)、敵地でのドジャース戦にサヨナラ負け。3連敗を喫した。

 先発したコレックが7回途中3失点と力投。1―3の9回にはボガーツの適時二塁打などで2点を奪って土壇場で試合を振り出しに戻した。

 ところが、3―3の9回裏、守護神・スアレスがスミスにチェンジアップを捉えられ、サヨナラ本塁打を被弾。劇的な幕切れで4連戦の今カードは3連敗となった。

 試合後、シルト監督は「ハードな戦いでありクリーンな試合だった。コレックは本当に良かったし、ブルペンも良かった。9回の攻撃も良かった」と選手たちの奮闘をねぎらった。

 その上で「ウィル・スミスは危険な男であり、彼は素晴らしいものを持っている。そして、バレルで捉えた打球は逆方向へ持っていかれた。気分がいいものではなかった。だが、スミスはタフな球にいいスイングをした。明らかに痛かった」とサヨナラ本塁打を浴びたスミスを称えた。

 また、2―3の9回1死一、二塁でボガーツが中越え二塁打を放った場面では二塁走者・マチャドが生還したものの一塁走者・ロックリッジは三塁でストップ。勝ち越し点を奪えなかったが、シルト監督は「ここは大きな球場じゃないからね。それにパヘスは肩がいいし、かなりいい送球をした。まだ1アウトだったし、走者も三塁に進めた。だから(三塁ストップ)の判断に関しては何の問題もなかった」とした。

 宿敵ドジャースとの4連戦で3連敗し「明日は1勝したいよね」とシルト監督。「明日の結果がどうであれ、僕らのチームは精神的に大丈夫だ。苦戦を強いられたシリーズで、自分たちの思うようにはいかなくても、明日は勝利の握手を交わすことを期待している。対戦相手に関係なく毎晩そうするつもりだ。我々は良い位置にいることはわかっている」とサヨナラ負けから気持ちを切り替え、4連戦最終戦に臨むと誓った。

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