巨人・井上温大は1イニング3被弾を猛省「もう一回ピッチングを見直していきたい」

[ 2025年6月17日 22:31 ]

交流戦   巨人1―4日本ハム ( 2025年6月17日    東京D )

交流戦<巨・日(1)>5回を投げ終え、杉内コーチ(左)と話し込む井上(撮影・五島 佑一郎)
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 巨人の6年目左腕・井上温大投手(24)は2回にプロ初となる1イニング3本塁打を浴びて5回8安打4失点で降板し、リーグワーストタイの今季6敗目を喫した。

 1イニング3被弾について「悔しいです。やっぱホームランっていうのは結構低い確率だと思うので。防げる部分も少しはあったと思うので、もう一回ピッチングをもっと見直していきたいと思います」と猛省。

 初回から直球は走っているように見えたが、「そうですね。投げてる感覚も凄いいいなって感じたんですけど、その真っすぐをはじかれてしまうと、なかなかいきづらくもなってしまったんで、そこでまた変化球に切り替えても見逃されたり、振らせる球を簡単に見逃されたりしてしまったので、少し苦しいピッチングになってしまったなと思います」と自身の投球を振り返った。

 それでも「ちょっと映像見たんですけど、コースは甘いので、強い球を投げつつも、やっぱコースもしっかり、ああいう強打者は投げていかないと打ち取れないなっていうふうに感じました」と井上。

 開幕からローテーション投手として投げ続けるのは今季が初めて。

 「やっぱり割り切って、抑えてた時もあるんですけど、割り切っていこうと思って、その球が打たれてしまったこともやっぱりあるんで。気持ちの揺らぎっていうか、ほんとに打ち取れるのかなっていう。ここで割り切って、真っすぐで本当に打ち取れるのかなっていうのも、少しこう、100パーセント割り切れてないなって思うので、ほんとに不利なカウントとか、そういう腹をくくる場面が来た時に、100パーセント、自分の真っすぐだったり、変化球を信じて腕を振れるっていう練習だったりとか、準備も大切にしていかないといけないなと思います」

 4日のロッテ戦(ZOZOマリン)では2回に2被弾して3点先制を許し、3回にも2失点。前回登板した10日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)では2回に自身初の危険球退場、今回は自身初の1イニング3発被弾。井上にとっては3試合連続で“魔の2回”となってしまった。最後の白星は5月21日の阪神戦(甲子園)。これで4試合連続で勝利投手になっていない。

 それでも「なかなか勝てていなくて、チームに凄い迷惑かけてしまってるんですけど、次こそは粘り強く投げて、チームが勝てるピッチングをしていけたらいいなと思います」と必死に前を向いた。

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