糸満が14年ぶりの甲子園へ初戦突破 2年生の仲間がV撃 2回戦は沖縄尚学にリベンジだ

[ 2025年6月15日 17:43 ]

第107回全国高校野球選手権沖縄大会1回戦   糸満3―2日本ウェルネス ( 2025年6月15日    沖縄セルラースタジアム那覇 )

<糸満・日本ウェルネス>初戦を突破し喜びを爆発させて応援席へ走る糸満の選手たち(撮影・杉浦 友樹)
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 DeNAの神里を擁して初出場した2011年以来、糸満が14年ぶりの夏の甲子園に向け日本ウェルネスを3―2で破って初戦を突破。黄色いTシャツで染まった応援席に勝利の報告をするために走り出したナインは喜びを爆発させた。

 現在のチームは昨秋の公式戦で未来沖縄、1年生大会で沖縄尚学、新人中央大会ではエナジックスポーツと私立高校に敗れてきていた。「私学を倒す」―と誓った糸満ナインは初回に2点を先制。追いつかれ両チームが踏ん張る中で8回2死からチャンスをつくり二塁にランナーを置いて5番の仲間大登(ひろと=2年)が直球をしぶとく中前に運ぶ決勝の適時打。「真っすぐに絞ってコンパクトに打てた。走者を還すことができてよかったです」と笑みを浮かべた。

 この日は父の日。父の豊さんの影響で野球を始めた背番号7は「いつもサポートしてくれる。感謝の気持ちを伝えたい」と話す。名前の「大登(ひろと)」は「人生も何事も大きく登ってほしい」という思いが込められている。2回戦は今春の選抜に出場した沖縄尚学戦。4番で出場し、0―2で敗れたことは忘れていない。「もう負けたくない。ここでリベンジがしたい」。私立高校に連勝して甲子園という目標へ登っていく覚悟だ。

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