ソフトバンク 鈴木駿介4軍マネジャー「人のために何かをするには準備が凄く大事」信条に

[ 2025年6月10日 06:00 ]

ピースポーズをするソフトバンクの鈴木4軍マネジャー
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 【筑後のおじ鷹】鈴木駿介4軍マネジャー(27)は多彩な経歴の持ち主だ。

 栃木・白鴎大足利では軟式野球部で主将を務めた。卒業後は埼玉県警察に就職して2年弱勤務。16年から独立リーグのBC栃木が発足することを知り「硬式をしてみたい」とトライアウトを受験して合格。ただ、壁は厚くわずか半年で選手の道を諦め、その後は女子硬式野球のエイジェックでマネジャーを務めた。ソフトバンクでも活躍した宮地克彦監督(当時)と出会い「人のために何かをするには準備が凄く大事」とたたき込まれたことが現職に生きている。

 担当する4軍は今季から昨年まで高校で教壇に立っていた大越監督が率いる。「大越さんは“ロッカーが汚いよね”とか、野球をやる以前のところから見ている。見習わないといけないし、助けにならないといけない」と気を引き締める。

 目指すは西山道隆1軍マネジャーのような存在。「毎日明るくて、仕事ができる人になりたい」と目を輝かせる。将来を嘱望される選手を間近で見られることにやりがいを感じており、その背中を押していく。

 ◇鈴木 駿介(すずき・しゅんすけ)1997年(平9)10月18日生まれ、茨城県古河市出身の27歳。昨年はソフトバンクの3軍マネジャー。今季から現職。

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