大谷翔平 第1打席は不運な見逃し三振 ボールゾーン表示の球をストライクと判定され驚く

[ 2025年6月4日 11:24 ]

ナ・リーグ   ドジャース―メッツ ( 2025年6月3日    ロサンゼルス )

<ドジャース・メッツ>初回、見逃し三振に倒れ、ベンチに戻るドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、本拠でのメッツ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は不運な見逃し三振に倒れた。

 この日の相手先発は右腕メギル。珍しく全球速球勝負を挑まれた。カウント1―2から外角速球を自信を持って見逃したが、球審はストライク判定。大リーグ公式サイトのストライクゾーン表示ではボールゾーンに分類された球で、大谷は驚いたような表情を見せてベンチに戻った。しかし、1点を追う打線はその後ベッツが右前打で出塁すると、フリーマンが右翼線へ適時二塁打を放って同点。1死一、三塁からスミスの三ゴロの間に勝ち越すと、マンシーに2ランが飛び出して4点を奪い、今季初勝利を目指すカーショーを強力援護した。

 日本時間3日に巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが89歳で死去した。前日の試合前にはプライベートでも何度も会食し、今年3月の日本開幕戦で来日した際にも激励を受けた長嶋さんの訃報に接し、自身のインスタグラムで「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 2日のメッツ戦ではお世話になった長嶋さんへ手向けのリーグトップタイ23号と一時同点とする犠飛を打ち上げる活躍を見せたが、チームは延長戦の末に惜敗して2連敗を喫した。

 5月は15発の大暴れで、月間本塁打数でエンゼルス時代の23年6月の自己記録、また球団記録にも並んだ。6月は月間MVPを2度獲得し、過去4年で3度、2桁本塁打をマークした得意な月だ。得意な6月に今季6度目の2戦連発とする24号を放ち、チームを勝利に導く活躍が期待される。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月4日のニュース