DeNA・大貫が今季初勝利 母校の初の東海大会進出に大きな刺激

[ 2025年5月31日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA6-2ヤクルト ( 2025年5月30日    横浜 )

<D・ヤ>笑顔でタオルを掲げる(左から)牧、大貫、戸柱 (撮影・白鳥 佳樹) 
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  【記者フリートーク】今季初勝利した大貫が、今月心躍らせ続けていたのが、母校・桐陽高校(静岡)の春季大会快進撃だった。

 県大会準優勝で初の東海大会進出。92年に夏の甲子園出場はあるが、その後は聖地から遠ざかっているだけに、県大会でセンバツ出場校の常葉大菊川や、強豪校の日大三島を破る快進撃を、大貫は常にチェックしていた。

 「本当に母校の活躍ってうれしいんですよ。僕のときも夏の大会で8強までいったけど、甲子園はいけなかった。今年のチーム、やってくれるんじゃないですか」と、7回を投げ抜いた疲労がありながらも、記者に笑顔で話しかけてくれた。

 7日の中日戦(バンテリンドーム)に先発する数日前、県大会を勝ち抜く後輩たちに刺激をうけ、OB仲間で母校応援の企画を立てて盛り上がったという。結局、大貫は先発準備もあり大会に足を運ぶことができず悔しがった。

 「僕、最後の夏は背番号1でしたけど、打者としても結構よかったんですよ。当時は…、ですけどね」と思い出話は止まらない。「夏、注目ですね。甲子園行ってくれないかなあ」。もし母校が33年ぶりの夏の甲子園出場となれば、アルプススタンドで「大貫先輩」の姿を目撃することができたりするかもしれない。(DeNA担当 大木 穂高)

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