首位阪神は中日に競り勝つ 先発村上はじめ投手陣が踏ん張り、延長11回に集中打

[ 2025年5月23日 21:59 ]

セ・リーグ   阪神3―0中日 ( 2025年5月23日    バンテリンD )

<中・神>延長11回、近本の勝ち越し打を喜ぶ阪神ベンチ(撮影・椎名 航)
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 阪神中日に勝ち、連敗を2で止めた。

 両チーム無得点の延長11回、先頭の代打・糸原が中前打。梅野の送りバントで1死二塁とし、近本が先制の中前適時打を放った。その後、1死二、三塁から森下の2点二塁打で、ほぼ勝負を決めた。

 先発マウンドの村上は7回6安打無失点と粘りの投球を見せた。4回まではわずか1安打。5回以降は毎回ピンチを作った。5回無死一、三塁、6回1死三塁、7回1死一、二塁…。その全てを無失点で切り抜け、味方の援護を待った。村上にとって中日は、5月10日の甲子園決戦で100球未満での完封勝利「マダックス」を達成した相性の良い相手。この夜も淡々とゼロを積み重ねた。2番手の石井、3番手の湯浅とブルペン陣も奮投した。

 打線は中日投手陣を攻めあぐねた。先発・涌井に対し、初回先頭で近本が中前打し、中野が送って1死二塁とするも後続が凡退。2回も先頭・大山が左前打でチャンスメークしたが、木浪、豊田、坂本が倒れた。結局、涌井には7回無得点。その後も、なかなか得点できなかった。

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