巨人・阿部監督 プロ初完封の赤星「チームを助けてくれました」2点適時打も“らしく”称賛「浅野君も…」

[ 2025年5月23日 21:59 ]

セ・リーグ   巨人5―0ヤクルト ( 2025年5月23日    東京D )

<巨・ヤ>完封勝利の赤星(左)とハイタッチする阿部監督(撮影・尾崎 有希)
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 現役選手が史上初の“監督代行”インタビュー?!巨人が今季9度目の先発マウンドに上がった赤星優志投手(25)の快投で5月初の3連勝を飾った。赤星はプロ初の完投を完封で飾り、今季3勝目(3敗)。打っても自身初の2打点を挙げるなど投打で25歳右腕が躍動した。

 試合終了直後の恒例勝利インタビューは決勝打の甲斐に譲った阿部慎之助監督(46)は、改めて赤星の快投を「最近引っかかったボールと自分で予期せぬボールとかいってしまってっていうのがあったんだけど、自分で修正して、投げ切ってくれました」と振り返り「良いところでちゃんと真っすぐを使えてたってところもあるし、カーブがちょっと自分で変えたとか言ってたんだけど、ちょっと早めのカーブを使ったりとかそういう工夫もあったし、試しながら使っていくって度胸も必要なんだけど、それも器用さを出して投げてくれた。また次につながるんじゃないですかね」と称えた。

 8回に赤星が打席に立つと、東京Dには割れんばかりの拍手と歓声が飛んだ。9回続投の判断は「すぐしました」と迷いがなかったことを明かした指揮官。リリーフ陣も「作ってないと思います。やっぱり甲子園でみんな頑張ってくれたんで。そういった意味でも赤星がチームを助けてくれましたね」と称賛の言葉を並べた。

 また、自ら2点を叩き出した赤星の打撃については「ね、自分で打って。前に打ってた浅野君も見てほしいよね。ああいう打撃をするんだよって。お手本のような打撃でしたね」と8番で4打数1安打ながら、4回に1死満塁の場面で見逃し三振に倒れた浅野への期待を込めた厳しいエールを交え褒め称えた。
 

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