「悔しくて眠れなかった」カブス・今永昇太が左太もも負傷後の心境吐露「仕事をできない…劣等感」

[ 2025年5月11日 09:24 ]

ニューヨークでの練習後、メディア対応する今永昇太投手(撮影・杉浦 大介通信員)
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 左太もも裏の張りで15日間の負傷者リスト(IL)に入っているカブス今永昇太投手(31)が10日(日本時間11日)、前日に続き、敵地でのメッツ戦前にキャッチボールなどを行った。

 終了後、ダグアウト前でメディアの取材に応じ「ケガをした日は本当に悔しくて眠れなかった。グラウンドに立っているだけでも力になれる瞬間がある。ケガしてしまったら、職場にいるけど何も仕事をできない、してないみたいな劣等感にかられてしまう」と無念の想いを赤裸々に語った。

 その上で「準備をしていたつもりでも、ケガをしてしまった以上、それは“つもり”に変わってしまう。そういう世界に身を置いているというのは十分に理解しなければいけない」とこの期間中に学んだことについて述べた。

 今後、キャッチボールを続けながら練習のルーティンを定めていく見込み。復帰前にライブBP、マイナー登板などの実戦に臨むかどうかについては「普通にやればあるとは思う。特にこれをやりたいという希望があるわけではない。チームの出した方針でそれをやりましょうということだと思います」と見通しを語った。

 今永は4日(同5日)、ブルワーズ戦に先発も6回に一塁ベースカバーに入った際に左大腿裏を負傷。球団は「左ハムストリングの張り」と発表し、その後に負傷者リスト入りが発表されていた。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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