マンシー「期待を裏切ることは滅多にない」大谷の打席で祝勝会準備?「今回も例外じゃなかった」

[ 2025年5月10日 15:29 ]

ナ・リーグ   ドジャース14―11ダイヤモンドバックス ( 2025年5月9日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>9回、勝ち越し3ランを放ち、チームメートに迎えられる大谷(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が9日(日本時間10日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦で7回に代打で途中出場。9回の第2打席で起死回生の同点打を放ち、大谷翔平投手(30)の決勝12号3ランを呼び込んだ。

 打線が3回までに8点を奪ったが投手陣が誤算で逆転を許した。それでも8―11の9回、先頭・フリーマンが内野安打で出塁すると、パヘスが適時二塁打を放って反撃。さらにE・ヘルナンデスも適時二塁打を放って二塁走者・パヘスが生還。ついに1点差に迫った。なおも無死二塁で代打で途中出場していたマンシーが右前適時打。これでE・ヘルナンデスが生還し、4連打で同点に追いつき、大谷の決勝12号3ランを呼び込んだ。

 マンシーは大逆転勝利に「タフな試合だったよ。あれだけリードしておいて、それを失って、さらに相手のクローザーが出てきて…。とても難しい状況だったけど、みんな良い打撃を連ねてくれて、見ていて楽しかったし、その場にいられて嬉うれしかった」と振り返った。

 そして、自身の同点打については「自分の仕事はただ、ランナーを三塁に進めるために右方向にゴロを打つこと。それ以上のことは考えないようにしていたんだ。実際に右側にゴロを打って、それが報われた。だからすごく楽しかった」と手応えを口にした。

 ダイヤモンドバックスはナ・リーグ西地区4位ながら、勝ち越しており強打が魅力。それだけに「タフな試合だった。クラブハウスでいつも言っていることだけど、感情に流されすぎてはいけない。常に冷静さを保つことが大切で、今日はそれができていたと思う。相手は素晴らしい中継ぎを出してきて、球も良かった。でも僕たちはあきらめずに、最後に食らいついた」と打線の粘りを喜んだ。

 また、9回に大谷が打席に立った際、もう祝勝会の準備をしていたかと冗談交じりに問われると「(笑)もう何度も言ってると思うけど、翔平はいつも信じられないようなことを期待される場面で打席に入ってくる。そして、その期待を裏切ることは滅多にない。今回も例外じゃなかったよ」と大谷の異次元の活躍は驚かないと笑っていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月10日のニュース