「海外版の宇野さんや」Wソックス二塁手が9回に凡フライ落球→頭に当てピンチ拡大→逆転サヨナラ負け

[ 2025年5月7日 13:43 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス 3―4× ロイヤルズ ( 2025年5月6日    カンザスシティ )

9回、ホワイトソックス二塁手・メイドロスはフライを頭に当て落球する失策を犯す(AP)
Photo By AP

 ホワイトソックスは6日(日本時間7日)、敵地でのロイヤルズ戦で逆転サヨナラ負けを喫した。

 3―2で迎えた9回、4番手・ブーサーが先頭キャナを四球で出したものの次打者・ウォーターを内野フライに打ち取ったはずだった。ところが、二塁手・メイドロスがこのフライを取り損ねて頭に当ててしまい、まさかの落球。現地実況からも失笑ととれる笑い声が漏れた。

 このエラーで無死一、二塁にすると、続くフェルミンに内野安打を許し満塁に。1死からインディアの適時内野安打で同点とされると、最後はなおも1死満塁でウィットに中堅へサヨナラ打を浴び、まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。

 守備で飛球を頭に当てたプレーとしては、NPBでは1981年8月26日に後楽園球場で行われた巨人戦で、中日の宇野勝が巨人に159試合連続得点を許す“宇野ヘディング事件”が有名。先発の星野仙一が気迫の投球で巨人の記録を阻止しようと力投を見せていたが、2安打無失点に抑えていた7回2死二塁の場面で、代打・山本功児が打ち上げた遊撃方向への力のないポップフライを遊撃手・宇野がまさかの“ヘディング”。打球は左翼フェンス方向へポーンとはね返り、3アウトを確信していた星野や選手たちはぼう然。その間に、二走の柳田真宏が生還し後楽園は笑い声と怒号で騒然となった。

 それだけにSNS上でもメイドロスのプレーに「海外版の宇野さんやw」「あら~宇野さんだ」「これは天国にいる星野監督がまたキレますわ」などと反響が寄せられた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月7日のニュース