巨人・岸田行倫が適時打に続いて今季1号!今季初スタメンで「必死」274日ぶり弾、阿部監督も笑顔

[ 2025年5月4日 15:51 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2025年5月4日    横浜 )

<D・巨(7)>6回、ソロ本塁打を放ちハイタッチする岸田 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の岸田行倫捕手(28)が4日のDeNA戦(横浜)で6番に入り、開幕から30試合目で今季初のスタメンマスク。3回に中前適時打を放つと、6回には今季1号ソロを放って打線をけん引した。

 ソフトバンクからFA移籍で加入した甲斐拓也捕手(32)が開幕から29試合連続でスタメンマスクをかぶっていたが、この日は移籍後初のベンチスタート。昨季チーム最多のスタメンマスクだった岸田が今季初の先発出場となった。

 すると、1―0で迎えた3回の第2打席で相手先発左腕・東のチェンジアップを中前に適時打。そして、2―0で迎えた6回には東が3ボール1ストライクから投じた5球目、真ん中直球を完璧に捉えて左中間スタンド最前列に叩き込んだ。

 岸田の本塁打は昨年8月3日のヤクルト戦(東京D)以来274日ぶり、プロ通算8本目。

 岸田は4月27日の阪神戦(甲子園)では1―1で迎えた9回、1死三塁で代打に起用され、相手守護神・岩崎から左前適時打。これが決勝点となり、チームは2―1で勝利を収めた。岸田はこれが今季初打点。チームにとっても37イニングぶりとなる適時打だった。

 岸田で「勝負をかけた」という阿部慎之助監督(46)も試合後に「試合出たくて多分うずうずしてると思うんで。うん、そういうのがああいう結果につながってくれてうれしいなと思います」と目尻を下げていたが、今季初スタメンに結果で応えた岸田にベンチの指揮官もうれしそうな笑みを浮かべていた。

 ▼岸田 何とか塁に出ようと必死にいきました。良い風が吹いてくれました。

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