中日4連勝で初貯金!井上監督命名“納豆ドラゴンズ”粘りに粘竜 今季勝利は全て3点差以内

[ 2025年5月3日 05:30 ]

セ・リーグ   中日4―2広島 ( 2025年5月2日    マツダ )

<広・中>3回、ボスラーの好守に笑顔を見せる高橋宏(撮影・平嶋 理子)
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 「粘り…納豆ドラゴンズになってきた」。前日1日の阪神戦後、中日・井上監督はこう話していた。3試合連続の逆転勝ちで、今季初の4連勝。昨年4月29日以来368日ぶりで、5月以降では3年ぶりの貯金1。指揮官は、「今日も先に2点取られたが、納豆野球ができているのかなと感じている」と強調した。

 納豆ドラゴンズのハイライトは2点先制された直後の3回だ。四球と連打などで1死満塁とし、4番・ボスラーが左中間2点二塁打。なおも1死二、三塁でカリステが左前へ決勝打。カリステは5回2死三塁でも右前適時打し、4、5番の助っ人コンビで計4打点。ボスラーは、「納豆?知らないけど、日本食は好きだよ。試してみたいね」と呼応した。

 エース高橋宏も粘り腰だ。2回に坂倉に右ソロを浴びるなど2点を先制されたが、150キロ超の直球とスプリットを軸に、カットボールやツーシームを織り交ぜて7回2失点で2勝目。打席でも粘った。3打数無安打でも、投げ合った森下に3度の対戦で計27球を投げさせ右腕攻略に貢献した。

 今季1点差勝利は7度あり、13勝全て3点差以内という粘り強さ。井上監督は「勝ち星の取り合いですから、しっかり取れるように最善を尽くすだけです」と一丸姿勢で上位浮上を狙う。 (湯澤 涼)

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