巨人・甲斐 初回好機に6連続含む計8ファウルで粘り神宮どよめき 13球目空振り三振…連打生かせず0点

[ 2025年4月19日 18:39 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年4月19日    神宮 )

<ヤ・巨>初回、三振に倒れた甲斐(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の甲斐拓也捕手(32)が19日、ヤクルト戦(神宮)に「5番・捕手」で先発出場。初回2死一、三塁の先制チャンスで驚異の粘りを見せたが、13球目で空振り三振に倒れ悔しさをあらわにした。

 今季4戦全勝のヤクルト戦。初回から大きなチャンスをつくった。先頭の泉口が相手先発・山野が投じた2球目のカーブを中前に運ぶと、続く若林は左前打。連打でいきなり好機をつくると、吉川は空振り三振、4番・岡本は遊ゴロとランナーを還せず。併殺崩れで一塁セーフの岡本、三塁に泉口を置き打席に立った甲斐が、驚異の粘りを見せた。

 1ストライク2ボールから2球連続ファウルで粘ると、6球目のボールを見極めフルカウントに。ここから、この日初めて山野が投じたカーブに食らいつくなど6球連続ファウル。神宮がどよめく中、山野が投じた13球目、内角低めへのカーブにバットが空を切った。巨人ファンのため息とヤクルトファンの歓声が飛び交う中、甲斐は悔しそうに天を見上げた。

 1打席投球数のプロ野球記録は昨年9月22日の中日―広島(バンテリンD)で投手・涌井を相手に打者・矢野が記録した22球。それまでの記録は19球で、2013年の巨人・山口とDeNA・鶴岡の対戦など過去に3度あった。

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