奈良学園大が劇的サヨナラ勝ち 殊勲の小南「打席には落ち着いて入れました」

[ 2025年4月19日 18:06 ]

近畿学生野球春季リーグ第3節1回戦   奈良学園大6―5大阪工業大(タイブレーク延長12回) ( 2025年4月19日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

タイブレークの延長12回、小南の中犠飛で三塁走者・吉岡が生還し奈良学園大がサヨナラ勝ち
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 奈良学園大が粘りに粘った末に劇的なサヨナラ勝利で先勝した。

 延長12回、投前バントが野選で無死満塁に。投ゴロで1死満塁となった後、6番・小南亮太(2年=北陸)の中犠飛で三塁走者・吉岡裕希(4年=星稜)がヘッドスライディングで生還した。小南は「打球は思ったより飛ばなかったのですが、吉岡さんのおかげです。僕がミスをしても先輩方がカバーしてくれるので打席には落ち着いて入れました」と、ベンチから「打ったらヒーローやぞ」と背中を押してくれた先輩選手の声に感謝した。

 試合は5回以降、勝利の女神がどちらに微笑むのか全く分からなかった。3―4で迎えた9回裏の同点劇は2死からだった。タイブレークの延長に入ってもピンチの連続だったが、ベンチ入り選手をほぼ使い切る総力戦の末に白星をつかみ取った。

 酒井真二監督は「本当によく粘ってくれました。継投とかサインで僕にミスがあったのに、選手に助けられました」と、激闘を振り返っていた。 

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