広島・ドミンゲス「ハジメマシテ」来日初勝利 新助っ投が本拠地会心デビュー「夢がかなった」

[ 2025年4月16日 05:45 ]

セ・リーグ   広島7―1中日 ( 2025年4月15日    マツダ )

<広・中>初勝利を挙げたドミンゲス(右)と新井監督(撮影・平嶋 理子) 
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 広島の新助っ人ドミンゲスが、本拠地デビュー戦で待望の来日初勝利を挙げた。チームの首位快走にも貢献する、5回3安打1失点の粘投。日本語で「ハジメマシテ。ヨロシクオネガイシマス」とあいさつしたお立ち台で歓声を浴び、笑顔がはじけた。

 「とてもうれしい。チームが点を取って勝ち、初勝利を手にできて良かったです」

 来日初登板の8日に岐阜で6回1失点に抑えた中日との再戦。前回同様、再三走者を出しても粘り、要所で踏ん張った。一方で課題も露呈した。失点した3回、1死から一塁走者の岡林に完全にモーションを盗まれるなど3盗塁を許した。

 「ミスが多かった。球数が増え、ランナーのけん制もできていない。やりたいことは完璧にできなかった」

 球数が95球に達した5回で降板。新井監督は「要所を締め、粘り強くゲームをつくってくれた。余力はあったけど、今週は変則で木曜日が空くので、いいところで代わっておこうということで」と説明し、奮闘を称えた。

 「アカデミーに入った時は日本で、マツダスタジアムでやりたい気持ちがあった。(その後)アメリカの球団と契約したけど、またチャンスがきて、夢がかなったと思います」とドミンゲス。10代後半にドミニカ共和国のカープアカデミーに在籍した経験を持つ29歳右腕が、一歩を踏み出し、日本球界での活躍を改めて誓った。

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