ベッツ「42」背負った特別な日に夢を語る「夢見ることができればそれは実現できる。全ては夢から始まる」

[ 2025年4月16日 16:08 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―2ロッキーズ ( 2025年4月15日    ロサンゼルス )

試合に勝利し、E・ヘルナンデスと祝福するドジャース・ベッツ(AP)
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 ドジャースは15日(日本時間16日)、本拠でのロッキーズ戦に連勝。4カードぶりに勝ち越しを決めた。

 この日は黒人初のメジャーリーガーの功績を称える「ジャッキー・ロビンソン・デー」で、試合前には大谷らもセレモニーに参加。全球団の選手が背番号42を着用し、プレーした。

 試合は1点リードの3回にスミスの3ラン、テーラの適時打などで4点を奪ってリードを広げると、7回にはフリーマンにも適時打が飛び出し加点。投げては先発・ナックが5回途中2失点。後を継いだ救援陣が無失点でロッキーズに勝利した。

 ドジャースは「ジャッキー・ロビンソン・デー」が04年にMLBの公式記念日となって以降、これで17勝4敗となった。

 試合後、ベッツは「ジャッキー・ロビンソン・デー」について「これは少し決まり文句っぽく聞こえるかもしれないけど、“夢見ることができれば、それは実現できる”。全ては夢から始まるんだ。僕たちは皆、このロッカールームにいることを夢見てきた。そして、そこにたどり着くために必要な努力をしてきたんだよ」と話した。夢を追い続けることについては「夢があれば、それを叶えることができる。ただ、道のりには浮き沈みがある。グラウンドの上に立ち続けることが大事さ」と話した。

 最近の若い選手たちはジャッキー・ロビンソンを知らないこともあると振られると「それも理解できるよ。良いとか悪いとかいう話じゃなくて、時代が変わったんだ。新しい人たちが“今”の中で重要になってくる。けど、ジャッキーのことを伝える映画や本が少ないのも事実だし、だからこそ今の時代には、読んだり、映像で見たりすることが大事だと思う」と自身の見解を示した。

 背番号42をつけてプレーすることについて「特別な日には変わりないよ。“42”という数字を見ると、初めてその意味を理解した時の気持ちが蘇ってくる。ずっと特別なものだし、その意味を理解することが一番大事なんだ」とコメント。ロビンソンのような人物の視点を聞けたことについては「本当に必要な視点だったよ。ああいう経験を語れる人はそう多くないから、想像するだけでも凄いことだよね。彼が通ってきた道、彼と一緒に語られる選手たちの物語って、ただただ尊敬するしかない」

 自身にとって偉大さの秘訣はと問われると「一番は“継続すること”かな」と答えた。

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