「理想を言えば…」ドジャース指揮官 大谷翔平のスライディングに“注文” 日本選手2位150盗塁達成

[ 2025年4月16日 15:16 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―2ロッキーズ ( 2025年4月15日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ロッキーズ>3回、大谷は二盗を決めMLB通算150盗塁を達成(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打も今季5個目の盗塁に成功し、メジャー通算150盗塁を記録した。チームは連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めた。

 初回の第1打席は相手先発・フェルトナーに3球三振に打ち取られた。3回の第2打席は先頭で四球を選んで出塁すると、1死から二盗に成功。509盗塁のイチローに次いで日本選手2位となるメジャー通算150盗塁を達成した。

 この回、打線がつながり打者一巡し2死満塁で第3打席が回って来たが、継投したばかりの相手2番手右腕・バードの初球を振ったもののニゴロ。得点圏は今季9打席5打数無安打で打率・000となった。

 6回1死の第4打席は相手3番手左腕・アレクサンダーにフルカウントからシンカーで空振り三振。8回無死一塁は投ゴロに打ち取られた。

 試合後、ロバーツ監督は大谷の走塁について“注文”。3回に二盗した際に左手が地面に触れながらスライディングしたことに「やっぱり(左肩の)ケガをしていたことが関係している。左手を地面につく際に、少し加減している感じがある。理想を言えば、地面に手をつけないでほしいと思っている」とした。

 その上で「ただ、彼はその点をちゃんと意識していて、地面に強く押しつけるようなことはしていない」とケガにつながらないよう大谷が気を付けていることも認めた。

 大谷は昨年のワールドシリーズで二盗を試みた際に左肩を脱臼し、オフに手術を受けた。今季は故障防止のためにキャンプからスライディングや帰塁時など走塁で最適な方法を模索し続けていた。

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