エンゼルス・菊池雄星 4度目先発でも移籍後初白星ならず 今季最多79球6回1失点も援護なく…

[ 2025年4月16日 11:00 ]

ア・リーグ   レンジャーズ ― エンゼルス ( 2025年4月15日    テキサス州アーリントン )

<レンジャーズ×エンゼルス>先発したエンゼルス・菊池(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手(33)が15日(日本時間16日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。今季自己最多の79球を投じ、6回3安打2四球6三振1失点と好投したが、0―1とリードを許したまま降板して移籍後初白星は手にできなかった。

 この日のエンゼルスは正捕手オハピーが胃腸炎のため欠場。控えのダーノーと組んだ菊池は、初回をわずか7球で3者凡退。3番・ヤングは95.9マイル(約154.3キロ)の直球で見逃し三振に仕留めた。2回は5番・ピラーの左翼線二塁打で1死二塁とされたが、ハイムを直球で空振り三振、ヒガシオカを左直。3回は遊撃手アンダーソンの美技もあり3者凡退に抑えた。

 4、5回と先頭打者を四球で歩かせたものの、4回は後続3人から2三振を奪い、5回には空振り三振のヒガシオカがダーノーの二塁送球を妨げる守備妨害もあって無失点。しかし6回、先頭の9番・タベラスに一塁線へセーフティーバントを決められると、二盗とダーノーの悪送球による無死三塁から、1番・セミエンの左犠飛で先制を許した。菊池はこの回まで投げきったものの、打線は5回1死一、三塁の好機を逃すなど7回まで4安打無得点に封じられ、菊池を援護できなかった。

 菊池は自身初の開幕投手を務めた3月27日(同28日)のホワイトソックス戦で6回3失点も敗戦投手。4月2日(同3日)のカージナルス戦は6回3失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が打たれての逆転負けで勝敗はつかなかった。9日(同10日)のレイズ戦は初回に満塁弾を浴びるなど、6回4失点で今季2敗目。3試合で0勝2敗、防御率5.00、WHIP1.28となっていた。

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