中日がこのカード2度目の延長戦で広島に競り負け最下位転落 井上監督「チャンスもつくれど…」

[ 2025年4月10日 23:10 ]

セ・リーグ   中日1-2広島 ( 2025年4月10日    バンテリンD )

<中・広(3)>6番手で投げる藤嶋(撮影・椎名 航)
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 1―1の延長11回1死二塁から6番手・藤嶋が野間に右越え適時二塁打され、競り負けた。借金2で単独最下位となり、井上監督も渋い表情で試合を振り返った。

 「チャンスもつくれど、ピンチも。そこで競り負けたということだね、結局ね。1点を取りたい、1点を取られたってだけの話」
 両先発が好投した中、5回2死一、三塁からドラフト4位・石伊がプロ初安打&初打点となる左前先制打。「公式戦初ヒットが打点も付いたので、良かった」と話すうれしい一打が出たものの、7回に2番手の清水が追いつかれた。

 このカードは、岐阜で行われた8日の初戦に続く延長戦。初戦が引き分け、2戦目は3―1で勝ち、これで1勝1敗1分けながら、両軍ともに得点力不足が顕著だった。

 登録は見送られたが、この日の試合前練習に新助っ人・ボスラーが合流。あす11日からの敵地・阪神戦に向け井上監督は「大阪決戦には連れて行きます」と明言し、湿り続けている打線の起爆剤としての期待がかかる。

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