歴史的「ビデオ検証」選手はどう捉える 慶大・丸田「ビックリ!」早大・伊藤樹「間に注意」

[ 2025年4月10日 18:35 ]

左から慶大・外丸、慶大・丸田、早大・伊藤(撮影・柳内 遼平)
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 創設100周年を迎えた東京六大学野球連盟は10日、都内で理事会を行い、12日開幕の春季リーグ戦から映像による判定検証を導入することを決定した。また、来年から指名打者制を導入することも決めた。

 既に日本野球機構(NPB)のプロ野球、日本野球連盟(JABA)が行う社会人野球の都市対抗で導入されているリプレー映像での判定検証だが、学生野球で導入されるのは初となる。

 各チームがリプレー映像による判定検証を要求できるのはプロ野球と異なり、1試合で1度。検証の結果、判定が覆った場合は回数としてカウントせず、もう1度要求できる。9イニングで1度、延長戦でも1度要求が可能。監督がビデオ判定を要求し、ジェスチャーでは要求できない。4人の審判のうち、当該を除く3人で検証する。

 ▼早大・伊藤樹投手(4年)は「ギリギリのプレーが何回かあって、流れが変わることもありました。投手としては間ができた時に調子が変わらないようにしたいですね」

 ▼慶大・外丸東真投手(4年)「あまりジャッジの変更に一喜一憂せずに平常心を持ってやりたいですね。学生野球で導入されるとは思っていなかった。合っている判定の時に監督がビデオをお願いしないよう(主将として)止めようかなと思います」


 ▼法大・松下歩叶内野手(4年)「うれしいですね。どうかな…ってプレーは何度かあったので、それが少なくなると思います。(リクエストのポーズは禁止で)アツくなってもそこは気をつけたいです」

 ▼慶大・丸田湊斗外野手(2年)「人の目で判断できないこともあると思いますので、正確性が上がることは凄くうれしいこと。先頭に立つリーグがやっていかないと大学野球全体に広がらないと思っていました。いつか導入されると思っていましたが、早い段階でびっくりしています。(禁止されているリクエストのゼスチャーは)反射的に出てしまうので気をつけたいです」

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