西武連敗 西口監督 高橋光成、5回1失点で交代「そんなにいい内容には見えなかった」

[ 2025年4月8日 21:52 ]

パ・リーグ   西武3-7ロッテ ( 2025年4月8日    ベルーナD )

<西・ロ1>8回、ベンチに座る西口監督(撮影・篠原岳夫)
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 西武はロッテに3-7で敗れ、連敗を喫した。先発登板した高橋光成投手(28)は5回4安打1失点と力投も勝敗はつかず、2年ぶりの白星はお預けとなった。

 昨季は0勝11敗だった高橋。前回、開幕第3戦となった3月30日・日本ハム戦(ベルーナD)では5回7安打6失点で今季初勝利ならず。24年4月14日・ソフトバンク戦からの連敗は12に伸びていた。

 今季2度目の登板となったこの日は、初回2死一、二塁からポランコに右前適時打を許して先制点を献上。それでも味方打線が直後にネビンの右犠飛で追いついた。

 高橋は2回以降は走者を背負いながら無失点と粘った。しかし、打線が勝ち越せず、同点のまま5回を投げ終えて降板。2番手・佐藤隼にリレーし、勝敗はつかなかった。球数は89球だった。

 リリーフ陣が踏ん張れず、佐藤隼が2失点、3番手・黒木が4失点を喫してリードを広げられた。9回には、41歳のベテラン・中村が代打で出場し、今季1号となる2ラン。22年連続本塁打を放ったが、反撃もそこまでだった。

 西口監督は高橋について「まあまあ、ぼちぼちって感じじゃないですかね。良くもなく、悪くもなく」と評し、5回で降板の判断は「内容的にはそんなにいい内容には見えなかった。向こうも左を並べてきてる中で、そろそろ代え時かなっていうところで、代えた」と述べた。

 捕手・古賀とのバッテリーのやりとりについては「2人でしっかり前回試合わった後に話して。今回に向けて、どういう形で2人で入ってくれるかなっていうところを見てみたかったので今日も1回、古賀とバッテリー組んでもらった。いろいろ考えてるなっていうのはよくわかりました」とした。

 首を振る場面もあったが「どれだけキャッチャーを信頼して行くかっていうところ。あとは、自分が本当に投げたいと思う時はやっぱり首は振ると思うんでね。その辺の意思疎通っていうところは、ゲームプランの中で色々変わってくると思うので。今日は光成的には、自分の投げたい球をチョイスしていきたかったんじゃないですかね」と振り返った。

 ロッテの先発・種市を攻略しきれず「見ての通りです」とし、対策についても「練ったけども、ってところですね。どの辺のコースに投げてたっていうところはね、あんまり横からじゃよくわかんないですけど、結構詰まらされてたんで。インコースに投げてきてんのかなっていう風には見てました」と語った。

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