阪神・才木 甲子園初陣任せろ!聖地で無双7連勝中「球児さんにホーム初勝利を」

[ 2025年4月8日 05:15 ]

キャッチボールする阪神・才木(撮影・大森 寛明)
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 今季も本拠のマウンドは任せろ!甲子園での初陣を託された阪神・才木が、8日のヤクルト戦に先発。今季2度目の出番で待望の初勝利を狙う。

 「(甲子園は)投げやすいというか、思いっきりいける球場。先週ホームで勝ってないので、球児さんに早くホームの初勝利をあげられるように頑張りたいなと思います」

 聖地との相性は抜群だ。自身は甲子園で23年9月14日の巨人戦から7連勝中。さらに甲子園でのヤクルト戦に限ると最後に黒星を喫したのは18年8月30日にまでさかのぼる。数字が証明するように不安材料は一切ない。ヤクルト打線はサンタナ、オスナら強打者ぞろい。それでも甲子園開幕を託された責務を果たす覚悟だ。

 「しっかり抑えられるように。どんどん思い切って攻めていければいいかなと思います」

 ホーム開幕戦となった前回1日のDeNA戦(京セラドーム)では5回2/37安打4失点。今季初黒星を喫し、悔しさをかみ殺した。前日6日までの期間ではブルペンで変化球をメインに投じるなどして調整。「変化球の抜け具合があまり良くなかったので、その辺は意識して投げていた。いつも通りしっかり調整してという感じだったので、普通に問題はないかなと思います」と表情を引き締める。

 チームは前カードで巨人に3連勝。今季初の単独首位に浮上した勢いそのままに甲子園6連戦に臨む。この日は甲子園球場でキャッチボールなどで最終調整。チームとして甲子園初戦のヤクルト戦で勝利すれば82年以来、43年ぶりとなる。

 「しっかり勝って(チームを)勢いに乗せられるように。週の頭なのでしっかりやっていければ」

 首位固めに向けて大事なカード初戦。聖地で無双ぶりを発揮し続ける高卒9年目右腕がチームを連勝街道へと導く。 (山手 あかり)

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