「上手になった」ドジャース指揮官が大谷翔平のスライディングに成長実感 2戦連続盗塁成功で「心配ない」

[ 2025年4月1日 14:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―1ブレーブス ( 2025年3月31日    ロサンゼルス )

6回、二盗に成功し二塁ベース上で笑みを見せるドジャース・大谷翔平(AP)
Photo By AP

 ドジャース大谷翔平投手(30)が3月31日(日本時間4月1日)、本拠でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打3三振、2四球だった。試合後、デーブ・ロバーツ監督は2試合連続で成功した盗塁について言及した。

 大谷は6回1死の第4打席で相手3番手・チャベスから四球を選んで出塁すると、次打者・ベッツの2球目でスタートを切り、二盗に成功。2試合連続となる盗塁を記録した。二塁に滑り込む際には左手を地面に触れずにスライディング。送球が逸れたこともあり悠々セーフとなった。

 試合後、ロバーツ監督は大谷のスライディングが「ナーバス」に見えるかとメディアから問われ「いいえ」ときっぱり否定。「ご覧の通り、彼はスライディングしているとき、左手を地面につけなかった。彼はスライディングが本当に上手になった。心配はない」ともう問題なしとした。

 手をつかないスライディングについても慣れてきたとし「これは基本的なスライディング。ご存知のとおり、理論的には、足から先にスライドするときに、手をつける必要はない。彼は本当にその点で上手になった」とうなずいた。

 大谷は昨年のワールドシリーズで二盗を試みた際に左肩を脱臼。オフに手術を受けた。昨季は史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁)」を達成。今季は2年連続本塁打王だけでなく、本格的な二刀流復帰も期待されているだけに、故障防止のためにキャンプからスライディングや帰塁時など走塁で最適な方法を模索し続けた。

 今春のオープン戦と阪神、巨人とのプレシーズンゲーム計12試合に出場したが、盗塁を自重するチーム方針もあり、ここまで盗塁はなし。18、19日のカブスとの日本開幕2連戦、27日の米本土開幕戦のタイガース戦でも盗塁を試みることはなかった。29日のタイガース戦の盗塁が今春実戦17試合目で初盗塁となった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年4月1日のニュース