3三振で2戦連続無安打の大谷翔平は試合終了16分後に帰路へ 米記者に「お休みなさい」ドジャース6連勝

[ 2025年4月1日 14:02 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―1ブレーブス ( 2025年3月31日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>8回、大谷は見逃し三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が3月31日(日本時間4月1日)、本拠でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打3三振、2四球もチームは44年ぶりとなる開幕6連勝を飾った。

 初回の第1打席、相手先発・ホームズの球を冷静に見極め四球で出塁。1死からT・ヘルナンデスの中越え2号2ランで先制のホームを踏んだ。

 3回の第2打席は3球続けてカーブで攻められ、空振り三振。4回の第3打席も1ボール2ストライクからカーブに手を出したもののバットが空を切り、2打席連続で空振り三振に倒れた。

 6回1死の第4打席は相手3番手・チャベスから四球を選んで出塁すると、次打者・ベッツの2球目でスタートを切り、二盗に成功。2試合連続となる盗塁を記録した。二塁に滑り込む際には左手を地面に触れずにスライディング。送球が逸れたこともあり悠々セーフとなった。

 8回の第5打席は21~22年途中までエンゼルスでチームメートだったイグレシアスと対戦。ただ、フルカウントからの6球目、94・4マイル(約151・9キロ)の直球に手が出ず、見逃し三振。この日は2四球を選んだ一方で、3三振を喫した。

 2試合続けて無安打に終わった大谷は試合終了から16分後、MLB記者歴20年超のオレンジカウンティー・レジスター紙の名物記者ビル・プランケット氏に「オヤスミナサイ」と声をかけられ「お休みなさい」と答え、帰路に就いた。

 大谷は無安打だったものの打線は活発で、初回にT・ヘルナンデスの2ランで先制すると、3回にはコンフォートの適時二塁打などで2点を追加。その後もE・ヘルナンデスの2号ソロなどで得点を重ね着実にリードを広げた。

 投げては今季初登板初先発となったグラスノーが5回2安打無失点、8奪三振の好投。後を継いだ救援陣もリードを守り、1981年以来44年ぶりとなる開幕6連勝を飾った。

 前年世界一に輝いたチームが開幕から6連勝したのは1933年の7連勝のヤンキース、1985年の6連勝のタイガース以来、3球団目となった。

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