ソフトバンク・有原 完全から暗転…6回一挙6失点「ビッグイニングにしてしまったことが一番の反省点」

[ 2025年3月29日 05:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2ー8ロッテ ( 2025年3月28日    みずほペイペイD )

<ソ・ロ>7回まで7失点し、ソフトバンク・有原は肩を落としベンチへ戻る(撮影・岡田 丈靖)
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 完全投球から暗転――。まさかの展開だった。1点リードの6回に先頭・ロッテの高部に二塁打された後、ソフトバンク捕手・谷川原はマウンドへと走った。「全然、大丈夫です。ボールは走っています。低めにいきましょう」。この声かけに有原は切り替えて臨んだはずだったが、変化球を狙われ、さらに3連打を浴びるなど4点を失う。そして2死一塁では佐藤にツーシームを捉えられ、2ランを浴びた。

 5回まで45球でパーフェクトに抑えるも突如崩れた。2年連続の開幕戦勝利を目指したが、終わってみれば7回8安打7失点。「現状でこうなっているので、明日ゆっくりと映像を見て課題を振り返っていきたい」と振り返った。

 前回のロッテ戦登板は昨年8月30日で5回9安打5失点と打たれて黒星を喫した。それまでは11連勝と得意としていた。今季初の対戦で仕切り直しを図ったが大量失点。小久保監督は「(6回に)そんなに大きな変化はなかった」と話し、「開幕を楽しみにしていたファンにはワンサイドゲームとなって申し訳ない」と話した。

 悔しさの残る船出となったが、シーズンは続く。有原の次回登板は4月4日の西武戦の予定。「ビッグイニングにしてしまったことが一番の反省点。次までに修正し、いい投球ができるようにしたい」と切り替えを強調した。(井上 満夫)

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