新監督の開幕戦泣き笑い 藤川阪神は開幕戦快勝 パ“新監督対決”はサヨナラ決着

[ 2025年3月28日 21:40 ]

<広・神(1)> 岩崎(右)からウイニングボールを受け取る藤川監督(撮影・大森 寛明)
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 プロ野球は28日、セ・パ両リーグで開幕した。今季、新監督に就任した5人の監督にとっても初の公式戦となった。

 阪神の藤川球児監督は広島戦で初陣を迎えた。敵地で初回に佐藤輝明内野手が右越え先制2ラン。これが2025年の第1号アーチだった。8回にも打線がつながって突き放し、開幕投手を務めた村上が9回2死まで135球を投げ無失点の快投。4―0の快勝で藤川監督に白星をプレゼントした。

 同じセ・リーグの中日・井上一樹監督にとっては、厳しい一戦となった。昨年の日本一軍団、DeNAと敵地で対戦。序盤から小刻みに失点した高橋宏斗投手は6回途中5失点KO。打線もわずか4安打で0―5の完敗だった。

 パ・リーグは、オリックスの岸田護監督と再任となった楽天の三木肇監督との新監督対決。大熱戦となった。先発の宮城が7回まで完全投球の快投。開幕戦で初の快挙への期待が高まったが、8回先頭の辰己が放った一撃は、当たり損ねが一塁方向へ転がった。太田が処理するも、ベースカバーに入った宮城への送球がそれてしまう。記録はヒット。宮城は8回1失点で降板し、9回に追いつかれた。それでも、9回裏に若月の左中間へのサヨナラ打で劇勝。岸田監督にとってメモリアルとなる1勝となった。

 西武の西口文也監督は本拠のベルーナドームで日本ハムを迎えた。開幕投手の今井達也投手は9回6安打2失点と完投したが、7回に日本ハム・清宮に先制弾を打たれるなど、日本ハム・金村尚真投手との投げ合いに敗れた。西武打線は6安打だったが、得点できず、0―2で敗れた。

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