【センバツ】至学館・尾崎「何をやってくるか分からない。怖かった」 エナジック“ノーサイン野球”に屈す

[ 2025年3月21日 16:15 ]

第97回選抜高校野球大会第4日・1回戦   至学館0―8エナジックスポーツ ( 2025年3月21日    甲子園 )

<エナジックスポーツ・至学館>6回を無失点でしのいだ至学館・尾崎(左)が笑顔をみせる(撮影・岸 良祐)
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 至学館は春夏通じ3度目の出場も聖地初勝利はまたしてもお預けとなった。

 先発・尾崎陽真(2年)は6回まで2失点と粘投。ただ、後を継いだ磯村怜穏(2年)、加藤嶺乙(2年)が0―2の7回につかまると、尾崎が再びマウンドに戻ったが、流れを止めることができずこの回、一挙6点を失った。

 試合後、尾崎はエナジックスポーツの「ノーサイン野球」について「機動力を絡めてやってくるっていうのを事前に知っていたので、盗塁であったり、セーフティーバントであったりっていうのは警戒してました。普段から牽制球は多い方ですけど、今日は特に多かった」と警戒心から自ずと牽制球が増えたと振り返った。

 そして、「いつバントしてくるかわからないですし、いきなりバスターでくるかもしれないので、何をやってくるかわからないっていうところが怖かったです」と“セオリー”がなく、相手の策を読めなかったと語った。

 惜しくも初戦敗退となったが夏に向けて「今の自分のスタンスを変えずにレベルアップして、圧倒的なピッチングができるように戻ってきたい。球速もですし、変化球の精度だったり、タイミングのずらし方のバリエーションもさらに増やして戻ってきたいです」とレベルアップを誓った。

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