【センバツ】第1試合登場・柳ケ浦が1番星つかむ 守りの野球で強打の二松学舎大付撃破だ

[ 2025年3月18日 06:00 ]

校歌の練習をする柳ケ浦の選手たち
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 “矛盾対決”を制して35年ぶりの春1勝を挙げる。18日の開幕戦に登場する柳ケ浦(大分)は17日、甲子園球場で開会式のリハーサルに臨み、午後からは兵庫県西宮市内のグラウンドで最終調整を行った。

 対する東京王者の二松学舎大付は、昨秋の公式戦で大会No.1のチーム打率.394をマークした強力打線を誇る。柳ケ浦の同.252は出場32校中で下から2番目だが、9試合で計14失点と守り勝ってきた。二松学舎大付は9試合で23失点。1試合平均失点は、柳ケ浦が1.56点、二松学舎大付が2.56点でディフェンス面では分がある。昨秋6試合に登板して防御率0.42と投手陣を引っ張った背番号9の宮城介(2年)は「自分たちは守備から。一人一人大事に取って打撃に持っていきたい」と決意した。

 開会式直後の開幕戦は独特なムードに包まれるが、楽しむつもりでいる。宮城は「(リハーサルを終えて)絶対にやるぞという気持ちが強くなった。観客も多くて一番見られる試合だと思う」と胸を躍らせた。鈴木聡監督は「予定通り準備はできた。開き直ってやるだけです」と思い切りのいいプレーに期待した。

 練習では背中を反らせながら校歌を熱唱した。宮城は「全力でやって勝ちたい」と本番でも聖地に声を響かせるイメージを膨らませていた。(杉浦 友樹)

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