巨人・岡本 驚速打!ドジャース&カブス強打者上回った181.2キロ二塁打

[ 2025年3月17日 05:30 ]

プレシーズンゲーム   巨人2―4カブス ( 2025年3月16日    東京D )

<巨人・カブス>5回、適時二塁打を放つ岡本(撮影・白鳥 佳樹)
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 4万人超の観衆を最も盛り上げたのは巨人の4番・岡本だ。5回2死一、二塁でカブス2番手の右腕パレンシアの97.7マイル(約157キロ)の直球を捉えて左中間を破る2点二塁打。阪神ドジャース戦を含む2試合で最速の打球速度112.6マイル(約181.2キロ)に「オープン戦を通して、ああいう当たりは出ていなかったので良かった」と胸を張った。

 目を覚ましたのも火の出るような打球だった。2回先頭で右腕タイヨンから左前打。15日のドジャース戦から数えて5打席目でメジャー球団からの初安打を記録した。2安打2打点で6回から交代。「本当にいい経験になりました」と貴重な2日間を振り返った。
 試合前から注目を浴び、練習後には米メディアから突撃取材。今後、大リーグ公式サイトなどで注目選手として紹介されることが予想され、敵将のクレイグ・カウンセル監督にも「目についた選手の一人。いいバッティングをしていた」と称えられた。

 試合前セレモニーではカブス・鈴木とも抱擁を交わし「近くで見られたので良かった」と笑顔。昨年12月の契約更改時には「昔から憧れていた場所」と将来的なメジャー挑戦の夢について語った。来年3月のWBCについても「呼ばれる成績を残せるように」と出場に意欲。日本の誇る長距離砲が、まず多くのメジャー関係者に強烈なインパクトを与えた。(村井 樹)

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