ドジャース 1イニング3発!コンフォート&大谷&T・ヘルナンデス ヒマワリの種シャワーも舞う

[ 2025年3月16日 05:00 ]

プレシーズンゲーム   ドジャース5―1巨人 ( 2025年3月15日    東京D )

<巨人・ドジャース>3回、2ランを放ち、ベースを1周する大谷(左から2人目)。中央右は戸郷(撮影・木村 揚輔)
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 まるでドジャースタジアムのように、ヒマワリの種が何度もグラウンドを舞った。日本のファンにもおなじみのパフォーマンス。ドジャースのT・ヘルナンデスは「(本塁打を打った際の)ヒマワリの種のシャワーを東京でも披露できて最高だ。とても楽しかった」と声を弾ませた。3回に1イニング3発で一気の5得点。「テオ」が愛称の4番打者が最初に種をぶちまけたのは7番コンフォートだった。

 「直球を狙っていいスイングができた。日本式の応援には熱狂を感じたよ」。戸郷の初球145キロを右翼中段へ先制ソロ。メジャー通算167本塁打を誇る32歳はオフに新たに加入した。下位打線にして、この破壊力。さらに9番パヘスの左中間二塁打で1点を追加し、主役である大谷には2ランが飛び出した。これで終わらないのだから、サービス精神満点だ。

 最後は昨季33本塁打のT・ヘルナンデスが左中間にソロ。「日本の皆さんの前でいいスイングができた」。ベンチに戻ると自身はパヘスから種をかけられた。戸郷にとって1イニング3被弾はプロ初。先発野手9人の年俸合計が1億3453万ドル(約200億4500万円)の「200億円打線」が圧倒的なパワーで巨人のエースを粉砕した。デーゲームのカブスは阪神投手陣の前に3安打で零敗。「NPBのボールは飛ばない」との声も聞かれたが、世界一軍団には関係なかった。

 「日本のファンは本当に温かく迎えてくれて、いつも大きな声援をくれる。本当に幸せ、ハッピーだ」とT・ヘルナンデス。東京ドームを埋めた4万2064人の大観衆の歓声と、それに負けない大きなどよめき。そこには「本物」を目撃した驚きが満ちていた。

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