巨人・戸郷翔征がプロ初の1イニング3本塁打浴びる 大谷翔平に2ラン被弾などドジャースのパワーを痛感

[ 2025年3月15日 19:54 ]

プレシーズンゲーム   巨人―ドジャース ( 2025年3月15日    東京ドーム )

<巨人・ドジャース>3回、戸郷(左)から2ランを放つ大谷(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 巨人の戸郷翔征投手(24)が15日、東京ドームで行われたドジャースとのプレシーズンゲームに先発し、初回に大谷翔平投手(30)と対戦した。

 大谷との対戦は戸郷にとってはほろ苦いものとなった。スイングごとに東京ドームがどよめく中で、腕を振った。初回の初対戦では、フルカウントからの150キロ直球が外角に外れて四球に何度も首をひねった。

 そして、3回。2点を失って、なお無死二塁の場面。初球の124キロのカーブを完璧にとらえられた打球は一直線に右翼席へと消えた。

 この3回は先頭のコンフォートに右越えソロを浴び、大谷の後もテオスカー・ヘルナンデスに左中間席へ運ばれた。1イニング3本塁打はプロに入ってから自身初の洗礼となった。

 戸郷は23年のWBCで大谷とともに侍ジャパンの一員として世界一に貢献した。決勝の米国戦では2番手として3回から2イニングを無失点。主砲トラウト(エンゼルス)を直球で追い込み、最後は自慢のフォークで空振り三振に斬るなど、自信を深めた。

 あれから2年。「数少ない、いい体験になる」と話していた戸郷は、2度目の開幕投手が決まっている。巨人のエースとして昨季のMLBのワールドチャンピオンチームに立ち向かったが、そのパワーを痛感する3回となった。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月15日のニュース