ド軍指揮官 大谷翔平は投手調整ペースダウンに納得「反応は良かった。彼はプロセスを理解していた」

[ 2025年3月12日 12:08 ]

オープン戦   ドジャース―ガーディアンズ ( 2025年3月11日    グレンデール )

試合後、報道陣の取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
Photo By スポニチ

 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(52)が11日(日本時間12日)、打者調整に専念するため当面ブルペン投球も見送る方針が決まった大谷翔平投手(30)について言及した。

 指揮官は日本出発前最後のオープン戦となるガーディアンズ戦を終え、取材に対応。大谷の今後の投球プランについて問われると「正確には分からない。彼は投げ続けていて、投げるのをやめたわけではない。ただ、次のブルペンでの投球がいつになるかは分からない」とコメント。ライブBP登板についても「わからない」とし、少しスローダウンさせたのかと問われると「そうだ」と慎重な発言に終始した。

 大谷に今後の方針を伝えた時の反応については「彼の反応は良かった。彼はプロセスを理解していたし、これまで言ってきたように、この1週間で打撃やその他のことを強化し、投球の部分のプロセスを少し遅くして、今は両方を強めようとしないようにした」と明かした。

 大谷は当初、予定されたキャンプ中の実戦形式の登板がなくなり、5月上旬を目標としていた復帰計画が再構築されている。大谷は4度目のブルペン投球となった2月25日以降、ここまでブルペンに入っていなかった。ブルペン投球再開後、数度のライブBPをこなすと考えると、現実的な投手復帰は早くても5月中旬。慎重に歩を進めるとなると6月以降の復帰も視野に入ってくる。

 9日には2月25日のブルペン入り以来、12日ぶりに平地ながら座った相手に投球練習を行った。

 18、19日の日本での開幕シリーズ・カブス戦を終え、米国に帰国した後、本格的なブルペン投球再開となる見通しだ。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年3月12日のニュース